研修志望動機・学修内容・成果/感想・今後の取組み・これからの希望者へのアドバイスなど
日頃より産婦人科における漢方治療の有用性を実感しており、機会があれば漢方診療をより詳しく学びたいと考えておりました。
望診、舌診、腹診、脈診などの基本的診察技術だけでなく、患者さんとの信頼関係の構築の中で病状に合わせて多岐にわたる漢方の選択肢から処方を決定する知識の豊富さに圧倒され、大変学ぶことが多く感じました。
外来診療が終了してから行われる勉強会での傷寒論輪読でも、診療の時に垣間見えた知識の裏付けを丁寧に解説してくださり一つ一つの処方や生薬についても理解を深めることができました。
結果的に、所属病院での勤務時間の変更に伴い、半年間の研修となってしまいましたが、この半年間の研修で、東京女子医大の先生方の大変熱心で患者に親身な漢方診療を学ぶことができました。
私も、知識と論理的な思考を元に患者さんの悩みに寄り添える漢方処方ができることを目指して、また日々研鑽を積んでいきたいと思います。
また、今回の学びを活かして後輩の漢方教育にも取り組んでいきたいと思います。